空冷2サイクル
35年不動だったスバル360ですが、バッテリー新品・キャブとオイルポンプオーバーホール・ポイント磨きで、あっさり始動!
空冷2サイクル車のなせる業ですね。 敷地内移動はできるようになりました。 エンジン音も静かでばっちり! ごく低速ではオートクラッチも作動良好です。
水冷4サイクル車ではこうはいかないでしょう。考えただけでもゾッとします。フフフ‥。
始動したとはいえ、エンジン・ミッションのオイルシールなどゴム部品はすべてダメでしょうから、エンジン降ろしてのオーバーホール、ブレーキ全バラし、燃料系や電装系も手を入れないといけません。
大変な作業が始まるのですが、エンジンが調子よくかかってくれたことにより俄然気分は軽く、モチベーション高く作業ができるというものですね。
生きているクルマです。