高圧洗浄機修理
洗車で使おうと、ケ〇ヒャーの高圧洗浄機を久しぶりに引っ張り出し、準備完了スイッチオン!したら動かない‥。 またか~!(*_*;
水道とつないで水圧を掛けた状態でノズルのトリガを引くとモータスイッチオン、トリガを離すとストップする構造になっているのですが、トリガを引いてもモータが作動しないという不具合。
分解してその作動スイッチのプラスチックのボッチを少し削ります。削りすぎるとトリガを離してもモータが回りっぱなしになるので慎重に。
トラブルシュートでここまでたどり着くのが結構大変でした。でもこれで3回目。毎回久しぶりなので忘れかけの中での作業ですが、だいぶ手馴れてきました。ただ、毎回分解手順を間違えてポンプ内の油をまき散らしてしまいます💦
うむ、ここをバイスグリップで固定しておけばいいんだな‥(忘備的独り言)
それにしてもこのモデルはわざとここが破損するように設計されてるとしか思えない‥。このプラ部品耐久性が低すぎる!
あまりにも長く使える設計にしてしまうと新モデルへの買い替えが促進されず、メーカー自体の存続が怪しくなるのは、昭和時代の日本メーカーによく見られた傾向なのでわからなくはないのですが、もう少し良心的な設計にしてほしいものです。 次もこのメーカー製を選ぶかどうか悩むことになってしまいますから‥。
おっと‥最後のブログがボヤキになってしまいましたが、今年一年みなさまお世話になりました。
来年もぜひ当店をご愛顧下さいませ。
よいお年をお迎えください。