D-Spls! 「D」さん題あり

ディー・スペシャルズの仕事(&遊び)の記録、宣伝等などオフィシャルお気楽ブログです(笑)。

きれい

 

 

現在整備中のオートクラッチ手動運転車ですが、ついでにクランクオイルシールの交換もご依頼いただきました。

 

前のオーナー様がご自慢だったというエンジン音の根拠が判明、とてもきれいなピストンです。

 

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経験的に後期型のエンジンピストンは大抵ガリガリなケースが多いのですが、これは驚くほどきれい。 大切に扱われていたんですね~。

安心してお乗りいただけるおクルマに仕上げると思います。

 

お客様、もう少しお待ちくださいませ。

 

 

梅雨の晴れ間

 

 

久しぶりに日曜が晴れましたね。

いろいろ自粛だの悪天候だのがあったので、やっと今年初めてマルシェで嫁momoがハンドメイド雑貨を並べられます。

https://ameblo.jp/momobloom/entrylist.html

 

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僕は設営だけ手伝って、久しぶりにバイクで出かけることに!

 

 

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大好きな矢作ダムが大放流中。

 

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山道は水が流れているところや枝や砂利がところどころ散在しているので、いい気になっては走れません‥ (^_^;)

 

でも久しぶりのバイク、飛ばしてなくても顔がニヤけてくるんですよね~。

あーやっぱり楽しい!

 

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途中キリ番ゲット‥と言ってもこのバイクを買ったのが57,500kmのころだから、2年で2,500キロしか乗ってないのね‥ (-_-;)

 

 

momoの撤収を手伝いに行って、帰ってからはお客さまのスバル360テストドライブにまた出かけ、充実度高い日曜日になりました。 満足っ!

 

 

 

 

回り止め

 

 

ダメになったスバル360の4速車カウンタ側オーバートップギヤから切り出して、棒に溶接したSST

 

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4速のオーバートップギヤナット増し締めや、プライマリギヤの増し締め時にかませて回り止めとする特殊工具です。

 

我ながら溶接角度が絶妙で使いやすくてよいのです (^_-)-☆

 

 

 

育てる

 

 

5年くらい穿いているジーンズがだいぶ育ちました。ウフフ

 

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インディゴブルーに幻想的に浮かび上がる、ヒゲ・はちのす・ガラケーの跡です。

 

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元色をなるべく残しつつ穿き熟し感を出すため、限界まで洗濯はしません。確か糊落としの一回だけ、裏返して塩を入れた浴槽で踏み洗いをしたっきり‥。※臭くないよ (^_^;)

汗をかく時期は穿けませんな。

 

あとは現状を維持したいのですが、ベルトループが切れそう。

せっかくのセルビッチジーンズなのですが折り曲げることがないので意味がないのが玉にキズ。

 

お気に入りの紹介でした‥。

 

 

え‥ブランド?ユニクロです (^_^;)

 

 

 

出張修理

 

 

何年かに一度くらいなのですが、スバル360の現地出張修理を行っています。

 

今回は、常に仕事の足として雨の日も雪の日もご使用されている、市内のヘビーユーザーさんからのSOS。

アクセルケーブルが切れたので何とかしてほしいとのこと。

 

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在庫していた、ホームセンターでも見かけるケーブルジョイントを使って応急処置します。 

 

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作動時に引っ掛かりがないこと、普段は閉じていて、アクセルペダル踏み込んだ時にスロットルバルブが全開になることの確認をして完了。

 

しばらくはこれで乗れるでしょう。

ですが‥ケーブル全体が劣化しているはずですので、ゆとりのある時にきちんと修理しましょうか。

 

アクセルケーブルはここのキャブリンク側と、足元のぺダル近くのインナーケーブルむき出しのあたりがサビで切れることがよくあります。

車両下に潜ったときにぜひ確認しておいてほしいポイントですね。

 

 

 

 

 

ワンオフマフラー

 

 

毎回九州福岡からスバル360車検を当店に入れてくださるお客さま。毎度ありがとうございます。ええ、今回も引き取りに伺いましたよ。相変わらず遠っ!

 

車検ごとにおクルマがバージョンアップしていきます。 前回はワンオフビルシュタインショックアブソーバの装着でした。

https://d-spls.hatenablog.com/entry/49364832

 

今回は D-Spls! ワンオフステンレスマフラーの製作です。

 

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中期のツーピースタイプのタイコ部分。

 

基本的には純正の内部構造を踏襲しての製作ですので、大きくパワー特性は変わりません。 ちょっと走り回ってみたら、気持ち伸びが良くなったかな? 音量もほぼノーマルと同じ。

 

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2サイクルゆえの、内部消音グラスウールへオイル吸着などがありますので、徐々に音質は変化するでしょう。 成長するマフラーといえますな。

 

 

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ちらりと覗く太目の磨きSUSテールパイプがさりげなく存在感を主張。

知らない人は気づかない、ある程度てんとう虫に詳しい人だけが驚く、そんなマフラーに仕上がりました。

 

 

お客さま、納車をお楽しみに!

 

 

 

エラースバル?

 

 

お客さまのスバル360のリアハブキャッスルナット‥。

 

よく見て! なんかおかしくないですか?

 

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あ~‥ 溝が少ない!

 

製造不良なんですが、これがラインオフされて50年も生き残ってきたとは感慨深いですな。

 

過去にメンテされてきた歴代メカニックさんたちも「面白いな~これ」ときっと思って作業されてきたんでしょう。 

 

これで割ピンの穴は通るから何も問題はないんですよ。