タンクキャップ
クラシックモトクロッサーのアルミガソリンタンクのキャップを改造します。
相手がこの構造のキャップではアルミの受けはギタギタになってしまいますな。ワークスマシンだから(?)長く使わないからよかったのかな!?
で、このように作り直しました。
キャップ内もガソリンがニップルから噴出さないように細工がしてあります。 塗装の焼けを最小限に抑えるため時間がかかりました。ビードの美しさは二の次で‥ (^_^;)
クタクタな燃料コックの取り付け部も作り直し。
キャップは手持ち材料の都合上A5052材ですが、燃料コック側のねじはA7N01という「溶接できるジュラルミン」的なアルミ合金を使ったので、強度も問題なし!
こんなこともやりますよ~。